SERVICE MASTER SECTION サービスマスター部門インタビュー

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サービスマスター

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営業

鈴木 祥貴さん

プロのお掃除で、感動を伝えるのが私たち山本産業のサービスマスターです。

「こんなにきれいになるの?」という感動を伝えたい。

ダスキン、山本産業ならではのサービスを。

サービスマスター部は、山本産業の西武工業団地支店(山形市)内にある部門です。モップでは落としきれない汚れの掃除から、床のワックスがけ、ガラス窓やエアコン、レンジフード、キッチン・浴室など水回りの清掃までと多岐に渡り、一般家庭からオフィスまで、専門技術によってハウスクリーニングのサービスを展開しています。「一度お掃除させていただいたお客さまからは、“こんなにきれいになるんですね!”と喜んでいただくことが多く、定期的に清掃に入らせてもらっています」と言うのは、営業の鈴木さん。「自信を持ってお客さまにご案内できるサービスですし、お客さまも満足されるので、とてもやりがいのある仕事だと誇りを持っています」。

サービスマスター部がプロのお掃除をさせていただいた後も、ダスキン部のスタッフが定期的にお客さまに足を運んでいるので、どんなお悩みがあるかチームで連携し、サポートできるのが強み。
「ダスキンのスタッフがお客さまに“こんなふうにお掃除するときれいが長持ちしますよ”とコミュニケーションをとってくれるんです。私たちも掃除だけでなく、エアコンのお掃除機能の使い方を説明したり、お客さまにとって“プラスワン”を提供したりを心がけています」と鈴木さん。そうすることで営業マンだけでなく、山本産業のファンが増えていくそう。リピーターが多いのも納得します。

需要が増えているハウスクリーニング業界。

官公庁や企業、アパートはもちろん、現在は一般家庭からのオーダーが増えているというサービスマスターの「プロのお掃除」。私たちの生活環境やリズムが影響しているといいます。かつて一般家庭では、エアコンは夏だけの使用が多かったものの、オール電化が増え、今では季節を問わず一年中使うという家庭が増えているそう。また核家族化も進み、共働き夫婦では自宅の清掃まで手が回らないというのも現状です。
「母の日クリーニングのギフトのキャンペーンやカード会員さまの需要も高まっています。梅雨はカビ、夏はエアコン、年末はレンジフード・キッチン・浴室の清掃が人気。年度末も引っ越しによるハウスクリーニングと一年中予約が入ります。山本産業だけでなく、山形市内、置賜地域、庄内地域にあるほかのダスキン加盟店と協力し、お客さまをお待たせしないようなネットワークづくりも図っています」。

“売ったら終わり”ではなく、お客さまをトータルでサポートし続ける仕事。

キャリア採用の鈴木さんは入社5年目。前職ではエアコン関係の仕事だったのでスキルを活かせると、山本産業へ入社したといいます。「山本産業のよさは、スタッフがいきいきとして活気があるところ。お客さまのお困りごとによりスタッフ間で相談しているので、各部門の連携もしっかりしています。みんな人があたたかく、思いやりがあり、ほかの部門への尊敬があるからじゃないでしょうか。スタッフ間でコミュニケーションがちゃんと取れている環境はとてもいいですね」。
「お客さまにとって第一印象が大事。身だしなみ、言葉遣い、笑顔を大切にしています。そしてお客さまの話にきちんと耳を傾ける。営業は何度も行かないで、お客さまからの連絡を待つようにしています。それはダスキンのスタッフが顔を出しているからできることですけど。お客さまに安心していただけるブランド力も強みです。清掃後は、お客さまから本当に感謝されるので、とてもやりがいのある仕事。事業拡大につれ、これからも共に成長できる仲間も見つけたいです」と鈴木さん。真剣な表情と笑顔が、とても印象的です。

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