OFFICE SECTION 事務機部門インタビュー

OFFICE SECTION

事務機部門

事務機部

課長

横山 卓司 さん

事務機部
サービス担当
主任

大友 康彦 さん

目指すのは、オール・ヤマモト

ドキュメント機器からセキュリティ機器まで。トラックの手配だってします。

モノを売るのではなく、
“お客さまの環境にあった空間”を提案する。

オフィスはもちろん、教育施設や医療福祉施設などの公共施設まで“人が働く場所”に必要なものをお届けしている山本産業の事務機部。事務用品はボールペン1本から扱い、コピー機やプリンター、複合機、デスクやロッカーなど大型のものまで。事務機部門といいますがお届けできる商品はカタログより多数選ぶことが可能。お客さまからのご要望があればカップラーメンのケースなど食品もお届けします。入社して26年以上というベテランの横山さんに事務機部について伺いました。

「事務用品をお届けする以外にも、機器メンテナンスやワークフロー改善のサポート、オフィス移転のコンサルティングではレイアウトやネットワークの再構築と旧事務所の現状修復の掃除まで行ないます。商品だけでなく環境まで提案ができる部門です。
“会社”の雰囲気は以前だとスチール製のデスクやロッカーでグレーやブルーしたが、最近は山形でも変わってきています。“お洒落なカフェみたいにしてほしい”とか、“コーポレートカラー(会社のロゴやテーマカラー)を取り入れてほしい”といったご要望も多くなりました。
ペーパーレスの進んだ現在は、届いたFAXを印刷前に破棄できるが選択できるのが主流。1円のコスト削減は1円の利益につながります。結果的にお客さまの労力やコスト削減につながる提案はとても喜んでいただいています。カメラの設置に関しても防犯はもちろん、動線のチェックより作業の効率化にも。お客さまに合わせて必要なものを、運用も含めご提案しています。」

アフターフォローで、
何でも相談してもらえるように。

お客さまから消耗品や事務機など商品の相談はありがたい。さらに横山さんにはうれしいことがあるといいます。「“ちょうどよかった!パソコンでわからないことあったから教えて”なんて声かけられると、信頼されてるかなと思います。“お困りごとならなんでも山本産業へ”とうたっているので、背筋はピンとする瞬間。町の電気屋さんって電球一個から取り付けてくれるじゃないですか。そんな企業があっていいと思うんです。ダスキンマスターファイナリストで弊社のスタッフが東北代表で全国大会に出場しました。これは筆記試験からお客さま対応、機器の組立などを評価する大会。知識と経験、サービスの評価が全国レベルのスタッフが活躍しているのは私たちの誇りです。

縦じゃなくて
横のつながりを大切にしている会社です。

お客さまから聞かれて「上司に相談します」より、ダスキン、ウォーターサーバー、プロのお掃除、害虫駆除など他の部署の「担当者連れてきます」といって同行することも。横の連携ができているので、そういう意味ではお客さまにトータルで提案できます。山本産業で“売ってないものは無い”くらい(笑)。
横山さんは社風についてもこのように語っています。「社長のフットワークがとにかく軽い。スタッフに積極的に関わってくれる、新しいことも取り入れる、研修にも自ら参加して。だから社員は動きやすい。風通しのいいところが他部門との連携につながっていると思います」。
働き方改革で、オフィスの環境に取り組む企業が増えています。デスクワークの会社では座り心地のいい椅子の希望があったり、社員食堂のリニューアルなども多いそう。山本産業は自社のインナーブランディングを勧めながら、お客さまの環境に合った空間を提案。“オール・ヤマモト”で包括的に提案しながらお客さまを笑顔にしていく、そんな企業姿勢が伺えました。

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