CLEANING SECTION ダスキン部門インタビュー

CLEANING SECTION

ダスキン部門

ダスキン部
天童営業所

所長

横尾 淳一さん

ダスキン部

阿部 未波さん

手から手へ届けるから、お客様の笑顔が見られる。それがやりがい。

お掃除アイテムやお水を定期的にお届け。

かゆいところに手が届く。
そう思っていただけるのがうれしいです。

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店である山本産業は、山形県天童市の本社を中心に山形市・新庄市・南陽市に営業所があり、他のダスキンFC店と共にエリアをカバー。山本産業ダスキン部は家庭用と事務用のお掃除関連商品のレンタルと販売、ウォーターサーバーと水、コーヒーなどを個人や法人のお客さまへお届けする仕事です。

ダスキンはお掃除関連のレンタルから販売まで、たくさんの
商品とサービスがあります。お客さまから「こういうものが
ほしい」「こんなときどうしたら」を直接お伺いし、お困り
ごとに合わせてアイテムをおすすめすることも。「まずは
サンプルをお渡しし、気に入っていただけたら継続できる
サービスもあります。自信を持っておすすめできる商品が
多くあるのは強みです。」と話すのは天童営業所の横尾所長。
「 “魔法のぞうきん”と呼ばれた化学ぞうきんのレンタルがはじまりのダスキン。それから生活様式や環境の変化によって必要とされる商品が多様化、細分化されました。お客さまのお掃除の作業負担や、掃除用具の手入れの時間を減らすことで、清潔で健やかに生活できるお手伝いに貢献できることが私たちの喜び。私たちは、“喜びのタネをまこう”を毎日継続していくだけです。」

“気遣いの部門”と呼ばれるダスキン部。

朝のミーティングでは先輩から「日頃の態度がお客さまの前でも出るから」と、お客さまへの挨拶や所作についてアドバイスをもらえることも。
「笑顔でお話を伺っているうちに打ち解けて、信頼してもらえたときに『ウォーターサーバー試したい人いるよ』『ダスキンさんはお掃除とかコピー機もあるんだよね?』と他の商品や、山本産業のサービスマスターやターミニクスなど他部門のお仕事も紹介いただける窓口になることもあります。“山本産業に聞けばなんでもわかる”、“何かあったら、この人に相談しよう”と思っていただけることがうれしいです」
と話すのは阿部未波さん。入社4年目の一般家庭のお客さま担当係です。

「ダスキンさん」から
名前で呼んでもらえるようになったとき。

時代に必要とされるサービスを。

「モップやマット、ウォーターサーバーの天然水など、商品を営業車に積み込んでお客さまへ訪問します。重いものもあるので大変な面もありますが、『ありがとさまね』『お茶飲んでってけらっしゃい』なんて声をかけていただけると思わず笑顔になります。『ダスキンさん』から『阿部さん』と、名前で呼んでもらえるようになったときの喜びもひとしおです。」
ATMを利用した犯罪の抑制ための『詐欺防止マット』は、コンビニエンスストアや金融機関、商業施設、山形県警とコラボしているダスキン限定のサービス。
「休日出先でこのマットを見かけるとうれしい。社会貢献の実感が持てるって誇りですよね。それと純粋に、新しいマットに交換するときのゴミひとつないマットが角にピシッとはまって、洗剤がふわっと鼻に抜けるいい香りがする瞬間が気持ちいいんです。」と笑顔で話してくれたのが印象的です。

モップや洗剤は、サンプルを使ってもらうと継続率や購買率が高くなるそう。
「いい商品やサービスをどう伝えるか、が私たち山本産業の課題です。赤ちゃんとママの応援プランや、共働き夫婦がお出かけ中にさせていただく家事代行サービスなどはもっと知ってほしい。ご年配のお客さまには、ダスキンの商品を届けることで話し相手になり、見守りもできます。こういう時代の中で、あえて対面だからできるサービスがもっとあるはず。山本産業は山形県の社会全体を、地域のみなさんの生活全般を、支える企業でありたいです」と横尾所長。
これからも変化していく時代に沿ったサービスを、展開をする山本産業の現場を垣間見ることができました。

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